この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。
第6章  始まる調教行為
  


 ヌチュ クチュ


「あん、ぁああ。」


「奥よりもココ、ですか?」


 ズリュ


「あ゛、ぁあん!!」


 奥から手前に指が移動して入り口近くの上の壁を擦り上げられて絶頂を迎えてしまった。


「月良、そんなに何度もはしたなくイッてしまうと〝躾〟にならないのですが。」


 身体をビクビクと痙攣させている少女に冷静に声を掛ける。


「っ、・・・」


「疼くのでしょう、奥が?」


 羞恥心と身体と心の感覚がズレて苦しみを涙を流すことでしか示せない少女に再び覆い被さる体勢になって甘く囁く。


「我慢しないで〝どうして欲しい〟か言いなさい。」


 快楽のさざ波に揺られながら〝なにか〟を懸命に少女が守っているのを判っていた。


 》 》


 頭と心では、判っている。なんと理不尽で傲慢な結果を要求してくるのだろう・・・と。
 しかし大きな波が身体を押し流さんと何度も打ち付けてくる。

 〝助け〟など・・・ここには、ない。


  
/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ