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危険な香りに誘われて
第6章 男の嘘
「俺の大本命だってわかってんだろ。頼むから嫌味言うなよ」
賢也は、叩けば埃なんて可愛いものじゃなく、ごみが山盛り出てきそうだ。
いったい、どんだけの女と遊んできたんだろう。
よく、病気にならなかったねと真紀が、さらに嫌味を点け足すと「ゴムするからな。あと病気持ってそうな女は、近寄らねぇ」と開き直ったように返してきた。
病気持ってそうなって、どこで判断してるの?真紀は、二の腕をグーで殴った。
「この女の敵」
「今は、真面目だから許してください。真紀ちゃん、一筋です。神に誓って」
賢也は、十字を切った。
「病気移されたくないから私もゴムしてもらおう」
「絶対使わねぇ宣言しとく」
真紀は、唖然とした。
「出来たら、どうすんのよ」
「産めばいい。別に、問題ねぇだろ。ただ、俺も、もう少し二人の時間を楽しみたいから、ピル飲んでほしいけどな」
「信じられないっ。アフターピル飲ませただけでは、気が済まないの」
「生で中出し、最高。真紀ちゃんの中、めちゃくちゃ気持ち良い。ずーっと突っ込んでいたいくらいだ」
賢也は、猫のように体を摺り寄せてキスをせがんだ。
気持ち悪いほど、ニコニコしてご機嫌な様子。真紀は、眉間にシワを寄せた。
「私、怒ってんのに、なんで嬉しそうなの?」
「真紀が、妬いてんのかと思ったら嬉しくてにやける」
頭を押さえ、逃げられないようにすると強引に唇を重ねた。
賢也は、猫じゃない。獰猛な虎だ。時々、猫の振りをするだけ。真紀は、強引な虎に押さえつけられて、気が済むまでソファの上で戯れの相手をさせられた。
背面騎乗位を初体験。激しく、突き上げられて。
「ああんっ。いっちゃうーっ」
夕方まで、リビングでは、真紀の喘ぎ声が響いていた。
賢也は、叩けば埃なんて可愛いものじゃなく、ごみが山盛り出てきそうだ。
いったい、どんだけの女と遊んできたんだろう。
よく、病気にならなかったねと真紀が、さらに嫌味を点け足すと「ゴムするからな。あと病気持ってそうな女は、近寄らねぇ」と開き直ったように返してきた。
病気持ってそうなって、どこで判断してるの?真紀は、二の腕をグーで殴った。
「この女の敵」
「今は、真面目だから許してください。真紀ちゃん、一筋です。神に誓って」
賢也は、十字を切った。
「病気移されたくないから私もゴムしてもらおう」
「絶対使わねぇ宣言しとく」
真紀は、唖然とした。
「出来たら、どうすんのよ」
「産めばいい。別に、問題ねぇだろ。ただ、俺も、もう少し二人の時間を楽しみたいから、ピル飲んでほしいけどな」
「信じられないっ。アフターピル飲ませただけでは、気が済まないの」
「生で中出し、最高。真紀ちゃんの中、めちゃくちゃ気持ち良い。ずーっと突っ込んでいたいくらいだ」
賢也は、猫のように体を摺り寄せてキスをせがんだ。
気持ち悪いほど、ニコニコしてご機嫌な様子。真紀は、眉間にシワを寄せた。
「私、怒ってんのに、なんで嬉しそうなの?」
「真紀が、妬いてんのかと思ったら嬉しくてにやける」
頭を押さえ、逃げられないようにすると強引に唇を重ねた。
賢也は、猫じゃない。獰猛な虎だ。時々、猫の振りをするだけ。真紀は、強引な虎に押さえつけられて、気が済むまでソファの上で戯れの相手をさせられた。
背面騎乗位を初体験。激しく、突き上げられて。
「ああんっ。いっちゃうーっ」
夕方まで、リビングでは、真紀の喘ぎ声が響いていた。