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危険な香りに誘われて
第7章 女の嘘
片腕で抱き締めると体を翻し、正常位の体勢をとる。
賢也は、手を下へ伸ばし、興奮した欲望を真紀の濡れた秘部へあてがった。
ぐっと腰を突きいれる。
「あっ」
真紀の片方の膝裏を抱え上げ深く沈めた。欲望を包み込む壁は、狭く、そして温かい。早まる気持ちを抑えるように、軽く息を整えてから、賢也は、ゆっくりな挿送を始めた。
「ああっ、賢也っ」
「もっと、欲しいか」
「はぁ、はっ、はっ。して、もっとしてっ」
激しく突きいれると真紀は、しがみつくように賢也の首に腕を回した。
「あっ、あっ、だめっ、それっ、奥に当たって、んっ、んっ」
「痛くないか」
「ないっ。・・・・あっ、んっ」
小刻みに腰を動かしてやると、真紀は、自分の口に拳を当てた。
「いやっ、それだめっ」
賢也は、ピストンを早めた。悲鳴のような喘ぎ声が、部屋に響き渡る。
「ああーっ。賢也っ、賢也っ。だめっ、いっちゃ・・・うっ」
「我慢しろ」
「無理っ、んんっ」
ギリギリと賢也の背中に爪が食い込む。
ギューギューと真紀の壁が締め付けてくる。
ああ、すごい。賢也は、ひたすら打ち続けた。
「賢也っ。・・・・一緒に・・・・いって」
泣きそうな顔をして懇願する真紀を見た途端、一気に射精感が高まった。
「ああーっ」
「くっ、はっ」
一番奥深くで、賢也は、白濁の体液を放出させた。
何度抱いても、飽きない体。むしろ、どんどんはまっている。初めて抱いた時、あんな最高なセックスは経験したことがないと感動したのに。毎回、そう思ってしまう。
他の女なんて、抱けねぇ。真紀がいればいい。
溺れさせたいと思っていたのに、溺れているのは、どう考えても自分だ。
賢也は、ぐったりする身体をギュッと抱き締めて、唇を重ねた。
お前がいれば、何もいらない。
賢也は、手を下へ伸ばし、興奮した欲望を真紀の濡れた秘部へあてがった。
ぐっと腰を突きいれる。
「あっ」
真紀の片方の膝裏を抱え上げ深く沈めた。欲望を包み込む壁は、狭く、そして温かい。早まる気持ちを抑えるように、軽く息を整えてから、賢也は、ゆっくりな挿送を始めた。
「ああっ、賢也っ」
「もっと、欲しいか」
「はぁ、はっ、はっ。して、もっとしてっ」
激しく突きいれると真紀は、しがみつくように賢也の首に腕を回した。
「あっ、あっ、だめっ、それっ、奥に当たって、んっ、んっ」
「痛くないか」
「ないっ。・・・・あっ、んっ」
小刻みに腰を動かしてやると、真紀は、自分の口に拳を当てた。
「いやっ、それだめっ」
賢也は、ピストンを早めた。悲鳴のような喘ぎ声が、部屋に響き渡る。
「ああーっ。賢也っ、賢也っ。だめっ、いっちゃ・・・うっ」
「我慢しろ」
「無理っ、んんっ」
ギリギリと賢也の背中に爪が食い込む。
ギューギューと真紀の壁が締め付けてくる。
ああ、すごい。賢也は、ひたすら打ち続けた。
「賢也っ。・・・・一緒に・・・・いって」
泣きそうな顔をして懇願する真紀を見た途端、一気に射精感が高まった。
「ああーっ」
「くっ、はっ」
一番奥深くで、賢也は、白濁の体液を放出させた。
何度抱いても、飽きない体。むしろ、どんどんはまっている。初めて抱いた時、あんな最高なセックスは経験したことがないと感動したのに。毎回、そう思ってしまう。
他の女なんて、抱けねぇ。真紀がいればいい。
溺れさせたいと思っていたのに、溺れているのは、どう考えても自分だ。
賢也は、ぐったりする身体をギュッと抱き締めて、唇を重ねた。
お前がいれば、何もいらない。