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危険な香りに誘われて
第18章 危ない男たち
賢也は、真紀の耳元で囁いた。
「板倉のちんこ、じーっと見てたよな」
「みっ、見てないよっ」
真紀は、真っ赤になって否定する。
「スケベ」
真紀は、頬を膨らませ、ニヤニヤ笑う賢也の腹をパシッと叩いた。
「見たくて見たんじゃないもんっ」
「他の男のちんこ見て、興奮して濡らしてたら、怒るぞ」
「ははは、真紀ちゃん、俺の拝ませてやろうか」
「真紀ちゃん、賢也さんと比べてどうでした?」
「皆、サイテーッ」
通路に、男たちの笑い声が、響き渡る。
皆も賢也も笑っている。
警察が来て、心配したけど。
きっと、そんな大した調査じゃなかったんだ。
笑い声を聞いて、真紀の不安は、薄れていった。
「板倉のちんこ、じーっと見てたよな」
「みっ、見てないよっ」
真紀は、真っ赤になって否定する。
「スケベ」
真紀は、頬を膨らませ、ニヤニヤ笑う賢也の腹をパシッと叩いた。
「見たくて見たんじゃないもんっ」
「他の男のちんこ見て、興奮して濡らしてたら、怒るぞ」
「ははは、真紀ちゃん、俺の拝ませてやろうか」
「真紀ちゃん、賢也さんと比べてどうでした?」
「皆、サイテーッ」
通路に、男たちの笑い声が、響き渡る。
皆も賢也も笑っている。
警察が来て、心配したけど。
きっと、そんな大した調査じゃなかったんだ。
笑い声を聞いて、真紀の不安は、薄れていった。