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危険な香りに誘われて
第5章 虎の真紀
「真紀のせいで、こんなんになっちまった」
賢也は、唇を重ねた。
「真紀が可愛がってくれたら、もっと大きくなる」
真紀は、驚いた。一瞬見ただけだったが、修平とは比べようもないほど大きく見えた。
しかも、肌の色とは全く違う、黒褐色で。
信じられないほど反り勃っている。
「優しくな」
チラチラと視線を落とし、その大きさを確認する。
手で納まりきらない。
賢也が上から添えた手を、ゆっくりと動かした。
まるで別の生き物のようだ。
「しゃぶったことあるか」
耳元で聞かれ真紀は、言葉を詰まらせた。
初体験の時の苦い思い出が蘇る。
「一度だけ・・・。初めての時・・・・。でも下手くそだって・・・・」
か細い声で泣きそうになっている。
賢也は、包み込むように片腕で真紀を抱き寄せた。
「教えてやるよ」
とんとんと優しく背中を叩くと真紀は、黙って頷いた。
浴槽のふちに真紀を座らせる。賢也は、自分の勃起したものにシャワーの湯を掛け、ボディソープを手に取ると真紀の目の前で、洗い始めた。
黒々とした縮れ毛、尿道の口、血管の浮き出た太い幹、そして陰嚢、後ろに手を回し、尻の穴まで、念入りに洗う。
時折、気遣うように真紀の肩へシャワーを浴びせることも忘れない。
「寒くないか」
「平気」
賢也は、体を屈めて真紀の唇を舐めた。
くすぐるように、舌をちょろちょろと動かす。
「こんな感じで、先っぽを舐めてくれ」
賢也は、唇を重ねた。
「真紀が可愛がってくれたら、もっと大きくなる」
真紀は、驚いた。一瞬見ただけだったが、修平とは比べようもないほど大きく見えた。
しかも、肌の色とは全く違う、黒褐色で。
信じられないほど反り勃っている。
「優しくな」
チラチラと視線を落とし、その大きさを確認する。
手で納まりきらない。
賢也が上から添えた手を、ゆっくりと動かした。
まるで別の生き物のようだ。
「しゃぶったことあるか」
耳元で聞かれ真紀は、言葉を詰まらせた。
初体験の時の苦い思い出が蘇る。
「一度だけ・・・。初めての時・・・・。でも下手くそだって・・・・」
か細い声で泣きそうになっている。
賢也は、包み込むように片腕で真紀を抱き寄せた。
「教えてやるよ」
とんとんと優しく背中を叩くと真紀は、黙って頷いた。
浴槽のふちに真紀を座らせる。賢也は、自分の勃起したものにシャワーの湯を掛け、ボディソープを手に取ると真紀の目の前で、洗い始めた。
黒々とした縮れ毛、尿道の口、血管の浮き出た太い幹、そして陰嚢、後ろに手を回し、尻の穴まで、念入りに洗う。
時折、気遣うように真紀の肩へシャワーを浴びせることも忘れない。
「寒くないか」
「平気」
賢也は、体を屈めて真紀の唇を舐めた。
くすぐるように、舌をちょろちょろと動かす。
「こんな感じで、先っぽを舐めてくれ」