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秘めた想い同士
第1章 夏休み
「みおちゃん。前みたいに一人でHする?」

「え?でも由紀がいるし…」

「いいじゃない。由紀ちゃんも見たいよね。由紀ちゃんの下着と服を付けてオナするみおを」

「は、はい」
由紀は生つばを飲みながら言った。
でも、その時一番オナを始めたかったのは由紀だったかもしれない。

「ほら。私と由紀ちゃんにみおのオナニーを見せてごらん」

「はい」
みおは全身で由紀を感じながらオナを始めた。

先輩と由紀に見られながらのオナはとても恥ずかしい。でも、それ以上に二人に対して“自分のオナを見せたい”気持ちの方が強かった。“もっと見て。淫らな私を見て”と言葉にはしないが、私の動きはそれそのものの動きだった。

左手はTシャツの上から上半身を撫で回す。
右手はスカートの上から下半身を撫で回す。
あ~。
ふぁーん。

まるで私の身体に由紀の匂いが染込むように身体と服を擦り合わせる。

由紀の匂いになりたい。あの女の子の匂い。
あああ。
はぁ~。

そして、私の左手はTシャツをめくり、ブラの上を、そして、ブラを上げ、胸を揉みだした。

右手は内腿からスカートの中へ、そして、スカートをめくり、パンツの上からパンツの全体のあちらこちらを手全体を使い撫で回す。
そして、パンツの股間に手を当てる。履いた時から由紀の液でびしょびしょだったが、さらに私のお汁も混ざり、もう“おもらし”でもしているような感じだ。手で触った感触はさらっとした液体では無く、もうヌルヌルしている感じだった。
右手にわざとその液体を付けるかのように手の平や手の甲側でも撫でている。

下半身の匂いが私の鼻にも、先輩にもそして由紀にもわかるぐらい匂いを発していた。
あああ。
気持ちいい。
あ~。
あ~。

先輩も由紀も黙ってみているが、由紀はもう限界だった。

それを察知した先輩は、
「みお…やめなさい」

「えー」
「いやぁ。やめたくない。せ、先輩。いきたいよぉ。私、いきたい。いかせて。お願い。いかせて」

「じゃあ。由紀ちゃんのオナニーを見ながら…みおいきなさい」
「由紀ちゃんもオナニーしたいよね?」

「はい。したいです」

「じゃあ、由紀ちゃんも…みおのオナ見ながら、オナニーしなさい」
「はい」

あん。
あああ。


はぁ~ん。
あああ。

部屋には私と由紀の喘ぎ声が響いている。
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