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KANA
第7章 小さな武神・・・
ゆっくり立ち上がる華菜は凄い眼光で淳子を睨み付ける・・・

淳子はゆっくり構えをとった・・・

そして華菜も構えをとる・・・
神童流空手 雷砲の構え・・・

中腰の状態から左は正拳、右は手刀・・・

淳子は吠えながら華菜に修幻流を仕掛ける・・・

華菜は円を画くように淳子の攻撃をさばき、隙が出来た上半身に向かい正拳突きと手刀を同時に放った・・・淳子は思いきり吹っ飛ばされた・・・

“何で・・・あんなに強い・・・!?まだ12歳のガキが・・・”

神山も華菜の恐ろしさに冷や汗が止まらない・・・
それを見た柳田は・・・

『もぅ・・・諦めろ・・・』

神山はメスを柳田に突きつけた・・・

『うっうるさい!!黙れ!それ以上言ってみろ・・・コイツで切り刻んでやる!』

柳田はニヤリと笑い・・・

『あぁ・・・殺れよ・・・だがお前らも一緒だ・・・』

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