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純粋な私。 一途な彼氏。 そして二人の淫乱。
第2章 現実
 私は二階建ての家の階段を下っていく。私の父親が建てた家は土地代を含めれば5000万円を超えた。
 
 一人っ子の私と両親だけが家族なので、広すぎるくらいだった。

 二階に父親の書斎と母親兼物置部屋と私の部屋がある。その間には広い廊下があり完全に区切られている。

 もちろんオナニーをしていても壁もドアも厚いので気づかれることはないし、父親も母親もあまり二階には上がってこない。二人とも一階の寝室だけで十分なようだ。

 そして私は五十に差し掛かる両親が何をしているのか、若干気になっている。
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