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純粋な私。 一途な彼氏。 そして二人の淫乱。
第2章 現実

風呂場の鏡に映る私の裸体。なんだか自分でも膨れた乳房や陰毛をみていると少しいやらしい気持ちになってしまう。
比較的新しい洗濯機やその上に置かれた緑色の洗濯籠。私は脱いだ下着を服の中に丸めて、風呂場のドアを開けた。
冷たいシャワーを浴びる。夏の朝。風呂場には窓がついていて、ちょうどその下が人通りのほとんどない狭い道路になっていてその奥が小学校になっている。
新しく開発された地域なので、辺りを見回すとまだ林とか自然が残っていて、都心までは一時間以上かかる。
比較的新しい洗濯機やその上に置かれた緑色の洗濯籠。私は脱いだ下着を服の中に丸めて、風呂場のドアを開けた。
冷たいシャワーを浴びる。夏の朝。風呂場には窓がついていて、ちょうどその下が人通りのほとんどない狭い道路になっていてその奥が小学校になっている。
新しく開発された地域なので、辺りを見回すとまだ林とか自然が残っていて、都心までは一時間以上かかる。

