この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
サイドストーリー6
第28章 『先生』
「私は妄想で我慢します」
「え・・・」
私の発言に一瞬絶句した後、
空き教室に連れ込まれた。
驚く私の顎を持ち上げて、キスをする。
その手はゆっくりと首筋をなでて耳たぶを優しく愛撫した。
もう片方の腕で私の腰を引き寄せて
先生の高まりを私のお腹にこすりつける。
「これでも妄想のほうがいいか?」
お互いに荒くなった息の中、私の肩に頭を乗せ
そんなことを言う。
「それでも妄想は・・・別格です」
息を整えてそういえば
「こいつ・・・」
笑いながらもう一度軽いキスをした。
END*****
「え・・・」
私の発言に一瞬絶句した後、
空き教室に連れ込まれた。
驚く私の顎を持ち上げて、キスをする。
その手はゆっくりと首筋をなでて耳たぶを優しく愛撫した。
もう片方の腕で私の腰を引き寄せて
先生の高まりを私のお腹にこすりつける。
「これでも妄想のほうがいいか?」
お互いに荒くなった息の中、私の肩に頭を乗せ
そんなことを言う。
「それでも妄想は・・・別格です」
息を整えてそういえば
「こいつ・・・」
笑いながらもう一度軽いキスをした。
END*****