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サイドストーリー6
第28章 『先生』
「私は妄想で我慢します」
「え・・・」

私の発言に一瞬絶句した後、
空き教室に連れ込まれた。

驚く私の顎を持ち上げて、キスをする。
その手はゆっくりと首筋をなでて耳たぶを優しく愛撫した。
もう片方の腕で私の腰を引き寄せて
先生の高まりを私のお腹にこすりつける。

「これでも妄想のほうがいいか?」

お互いに荒くなった息の中、私の肩に頭を乗せ
そんなことを言う。

「それでも妄想は・・・別格です」

息を整えてそういえば

「こいつ・・・」

笑いながらもう一度軽いキスをした。


END*****

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