この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ユウガオ
第2章 季節とともに





もう、溺れさせてあげる
私を思い出さずにはいられなくなって




「ねえ、なにこれ」
彼の水たまりになった愛液を彼のものに
擦り付ける



「やっ…だめだめ…」


「なにがだめなの?」彼の硬くなった先に指の腹を擦り付ける


「もう、出そ…」


彼のものに舌を這わせる
したから上にたどり着き口に含んだとき


「んんんっごめん!もうむり!」
ドピュッと勢いよく
彼から溢れて私の中に放たれた




「おいし…」口の周りをペロッと舐めると
いつの間にか目隠しと手のネクタイが取れた彼は




私を抱きしめて「ありがとう」って
五分くらいずっと抱きしめてた



ありがとうってなにがだろう?
思っても口には出さずにいる
それが私のいいところでもあり悪いところだと思う




/75ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ