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ユウガオ
第3章 確信と疑惑




知ってる。
そんなこと知ってる

うちの親も離婚してる
けど別れられなったのは
私たちの子どもがいたから


知ってるけど、知ってるからそんな事実
再確認したくない…




「だって2歳でしょ?
一番可愛い時じゃん」
私はわざと笑顔で彼の子どもの話を
竹ちゃんにした



「ただ…いや、なんでもない」
竹ちゃんはタバコをつぶし言いかけた言葉をやめた



「なになに、気になる」


「んー…あいつ知ってたか分かんないけど
むちゃくちゃ遊んでたよ
飲み屋も風俗もすきで飲み屋は毎回VIP入るから
女の子無茶してたし…」


想像はしてたけどショック
私のそのうちの1人なのかって…



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