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ユウガオ
第3章 確信と疑惑





「…可愛くない?」

彼に近寄り悲しく言う私に



「違う。めちゃくちゃ可愛い。」

彼は私を膝にのせ私の腰をさすり
唇が触れ合うだけのキスをする



「ん〜…だあめ!まだ!ぜーーーーんぶ
買ったの!」
私は自分を指差した




「全部?」



「うん!」



「もしかしてこれも?」
彼は私のお尻に手を当てた




「うん」
急に恥ずかしくなってきた
顔が熱くなってきた




彼は移動しベッドに座り
そのまま手を引かれ私は彼の股の間に
ベッドの前に立たされる



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