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ユウガオ
第4章 寝坊したサンタクロース




末っ子の彼に
半年だけど今まで一緒にいて気づいたことがある

ワガママで寂しがり
そして、自分の思うままに生きてるって






だからどうにもならないけど
好きかどうか聞きたくなるんだと思う



私がもっと早くそれに答えられたら
良かったのかもしれない





「はい。」
彼は助手席に座る私の膝にポイッと紙袋を乗せた



「え?」
よく見るブランドの紙袋



「うそ!プレゼント?」
ないと思ってた
予測してないプレゼントに涙が
出そうに嬉しかった




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