この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
【幼妻 奈々のエッチな冒険】
第5章 引っ越し・ガス会社の立ち合いで露出
準備が整った10時10分頃、インターフォンが鳴りました
「はい…」
インターフォンのモニターにはグレーの作業服姿で銀縁の眼鏡を掛けた中年男性の姿が映っています
「こんにちは~、○○ガスの桜井と申します」と身体に似合わない甲高い声がしました…
「前のお宅が早く済んでしまったので、少しばかり早く伺ってしまったのですが宜しいでしょうか?」とインターフォン越しに訪ねてきたので
私は「早いのは構わないのですが、主人が…約束の時間まで息子と公園で遊んでくると出掛けて、まだ戻らないんです…」と応えます。(もし時間通りに来ていたら、少し前にコンビニに行ったので15分程で帰ってくると言うつもりでした)
こうして桜井さんに15分程で【旦那と子供が帰ってくる】と認識させると
「御主人が不在でも大丈夫ですよ、閉栓作業は10分前後で済みますし、その後で認印頂戴するだけですから」
「そ…そうですか…じゃ、じゃあ今、開けますね…」と、少し戸惑った演技をしてからインターフォンを切り、玄関のドアをゆっくり半分ほど開けます…
桜井さんは私がバスタオル一枚巻いた裸だったのでビックリした様子で「あ!す、すみません…また出直しましょうか…?」と視線を私の顔や身体のアチコチに泳がせながら言いました
「すみません…引っ越し作業で汗をかいてしまったので、お見えになる前に急いでシャワーを浴びようと思っていたところなんです…5分くらいで済ませますので、シャワー浴びる間、ガスを止めるのを少しだけ待っててもらっていいですか…?」と言う私のお願いに
「はい構いませんよ、じゃあ…お約束通り10時30分頃、改めて…」と言いかけたところで
「本当にすぐなので、中で飲み物でも飲んでちょっとだけ待っていてください」と桜井さんを玄関の内側へ導くようにドアを大きく開きました
桜井さんは「よ…宜しいんですか…?」と言いつつも、玄関から入ってくる時に嬉しそうな笑顔を浮かべていたのを私は見逃しませんでした
リビングに通して「こんなものしかなくて申し訳ないのですが…」と缶コーヒーを差し出すと
「あぁ…これはすいません奥さん、じゃあ遠慮なく頂ます。」と手刀を切る仕草をしました