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第4章 願い、そして……

柳瀬も次第に興奮してきたようだ。


なつみをクルリと回転させる。


膝の上に乗せて下から突き上げた。

『あん！ひゃあんっ、
あん、はあん、ああんっ！あんっ』
『はぁっ、はぁ、はぁ、はぁ』




パール仕込みの柳瀬の根が、
堪らなく気持ちいい。



なつみは手を後ろに伸ばした。


柳瀬の左手がそれを掴む。


繋がり、
揺れる2人。


柳瀬は爆発しそうな勢いで、
なつみを床に突き飛ばす。



四つん這いになったなつみ。


『はあっ、ああん……………』
息を整える間もなく、
柳瀬の唇が秘部に食らいつく。

『んひあああああー』


熱く煮えたぎっていたソコは、
触れるだけでビリビリ痺れた。



柳瀬はズズッと露を吸い、
蜜壺に舌をねじ込ませた。




『あーーーーーー』
なつみは床に頬をつけ、
髪を毟った。




柳瀬はさらに、
膝立ちになると…………………

蜜をアナルに塗りたくる。

掬ってはペトペト、
掬ってはペトペト塗る。



なつみは『んあーーーーー……っ』
と叫んだ。


もう、声にならない。


アナルと秘部の間の肉が気持ちいい。

ヌメリが塗られると、
小花型をしたアナルはヒクヒク蠢いた。



『お願っ………
入れてぇーーーーー』

なつみは絶叫した。

ガマンができなかった……………………………










ブスリ！！！

『！！あぐぅっ…………』
違和感と痛み。

根が這入ってきたのは、
蜜壺じゃなく……………

アナルだ。



ミシッミシッと骨盤が割れそう。


なつみはあまりの痛みに前方に逃げる。

が＿＿＿＿＿＿＿


『……………あっ………………』


不快感が、じわじわと温かい快感に変わる。


痛みと入り混じりながら。