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仕置きの館
第4章 願い、そして……
息ができないっ!


苦しい………………




朦朧としてきた。


だけど、不思議なことに快感が荒波となった。


体のど真ん中に痺れが走った。

首は苦しいのに。


『……………う……………あ………………あ…………』


なつみは遠のきそうな意識にしがみつく。

下半身は熱く煮えたぎるみたい。





クラッと目を閉じたとき、
柳瀬が首の手を離した。


『…………ああっ、はー…………はー…………』

肩で大きく息をした。


そして……………『はぁ、はぁ、はぁ…………

だめ…………したいっ…………』
なつみは体を起こすと、
膝立ちの柳瀬の上に腰を下ろす。




柳瀬が驚いた表情をした。


『まだ、まだなのぉっ…………
ココがヘンなのっ!』


なつみは左手で自分の茂みを腹に引き、
花びらを見せつけた。

右手は柳瀬に抱きつく。


『ねぇっ……、
腰振っていい?』
はぁ…………っ。




柳瀬は目を逸らした。
落ち着かなく。

『振りなさい………』
そうとしか言えない。




なつみは達し切らないもどかしさをぶつけるように、
柳瀬に乗り腰を上下させる。

『はあっ!はあん!あん!あん!あんっ!』

ズブズブ………
ヌプヌプ………


繋がった2つの肉体が、
叫ぶ。



なつみは柳瀬のパール仕込みの根が、
内襞を抉る快感に溺れた。


『あーーんっ、
あんっ、あんっ、あひぃっ、気持ちいいー』

背中を汗が伝う。

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