この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
仕置きの館
第5章 一縷の望み
柳瀬の指先が花びらを弄る。
『乾いてしまったな』
耳元で囁く柳瀬の声。
同時に指先が壺を突き弄る。
くちゅくちゅ…………………
『あああっ…………!』
なつみはビクンと跳ねた。
気持ちいい!
花びらの縁を引っ張り、
芽の尖りを突く指。
拘束されたままなのに、
わたしはどうしちゃったの______
『………………………んっ!!くぅっ…………』
ビクンビクン跳ねながら、
目をギュッと瞑った。
すると………………………
熱く煮えたぎるように滑った蜜壺に、
ひんやりした冷たい筋が走る。
『ひゃああああっ??!!』
頭を起こして自分の股を見た。
金具がガチャリと鳴る。
視線の先には、
あり得ない光景が………………………………!
『ひぃっ…………いやーーーーー!!!』
なつみは絶叫した。
なんと、
蛇が柳瀬の手首の横で自分の蜜壺に頭を突込んでいる。
(冷たいのって、へへへ蛇の舌っ??!!)
錯乱した。
声がそれ以上出ず、
口をパクパクしてしまう。
柳瀬の口がなつみの乳房に噛み付いた。
『欲情していると言ったでしょう?
〔彼〕も看守の一人なのです』
突起を吸いながら、
くぐもった声で言う柳瀬。
あり得ない………………!!!
気持ち悪いどころじゃない………………!!
今、失神したいっ!!!
なつみは蒼白になり、
ガクガク震えてしまう。
____蛇の細い舌が、
花びらを掠めるように舐めている…………………
『乾いてしまったな』
耳元で囁く柳瀬の声。
同時に指先が壺を突き弄る。
くちゅくちゅ…………………
『あああっ…………!』
なつみはビクンと跳ねた。
気持ちいい!
花びらの縁を引っ張り、
芽の尖りを突く指。
拘束されたままなのに、
わたしはどうしちゃったの______
『………………………んっ!!くぅっ…………』
ビクンビクン跳ねながら、
目をギュッと瞑った。
すると………………………
熱く煮えたぎるように滑った蜜壺に、
ひんやりした冷たい筋が走る。
『ひゃああああっ??!!』
頭を起こして自分の股を見た。
金具がガチャリと鳴る。
視線の先には、
あり得ない光景が………………………………!
『ひぃっ…………いやーーーーー!!!』
なつみは絶叫した。
なんと、
蛇が柳瀬の手首の横で自分の蜜壺に頭を突込んでいる。
(冷たいのって、へへへ蛇の舌っ??!!)
錯乱した。
声がそれ以上出ず、
口をパクパクしてしまう。
柳瀬の口がなつみの乳房に噛み付いた。
『欲情していると言ったでしょう?
〔彼〕も看守の一人なのです』
突起を吸いながら、
くぐもった声で言う柳瀬。
あり得ない………………!!!
気持ち悪いどころじゃない………………!!
今、失神したいっ!!!
なつみは蒼白になり、
ガクガク震えてしまう。
____蛇の細い舌が、
花びらを掠めるように舐めている…………………