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秘密の治療室
第5章 第5病棟での非日常
「あ、熱いッ・・・」

消灯時間を過ぎた、午後11時。
私はまた昼に見たアダルトチャンネルに夢中になっていた。

さっき渡辺先生に触られた辺りが熱い。
そしてそこからどんどん、下の方まで熱さが回ってきていた。

”じゅぱっ・・・じゅぱっ・・・んっ・・・気持ちいい?”
”あぁっ・・・気持ちいいよ・・・もうちょっとでイキそうだよ”

男のガチガチに固まったアレを・・・清楚そうな女の子が上目使いで口に含んで舐めている。
「っはぁっ・・・はぁっ・・・」

パジャマのズボンを膝まで下げて
私の右手はゆっくりゆっくり下半身で動いていた。
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