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秘密の治療室
第1章 第1治療室へようこそ
女性限定-桜中央病院
「ここは・・・?」
「ここは、私も一切情報がありませんから、責任は持てませんが・・・」
「・・・すみません。わざわざありがとうございます」
私は落ち込んだまま、本当に何の情報もない病院に電話をかけてみた。
失うものはないから、何も怖くない。
プルルルル・・・プルルルル・・・
しばらくコールがなったあと、明るい女性の挨拶が聞こえてきた。
「はい、桜中央病院でございます」
「すみません、大学病院から紹介されて・・・」
「この電話番号から掛けられていれば、病院の紹介だと分かりますので大丈夫ですよ!」
対応の良さにホッとしながら、私は話を続けた。
「ここは・・・?」
「ここは、私も一切情報がありませんから、責任は持てませんが・・・」
「・・・すみません。わざわざありがとうございます」
私は落ち込んだまま、本当に何の情報もない病院に電話をかけてみた。
失うものはないから、何も怖くない。
プルルルル・・・プルルルル・・・
しばらくコールがなったあと、明るい女性の挨拶が聞こえてきた。
「はい、桜中央病院でございます」
「すみません、大学病院から紹介されて・・・」
「この電話番号から掛けられていれば、病院の紹介だと分かりますので大丈夫ですよ!」
対応の良さにホッとしながら、私は話を続けた。