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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第18章 保健の授業~実技を終えて~ 【碧里編】
しばらくして、杉浦が拍手をしながら言った。
「素晴らしいセックスだったな! でも、柳瀬。まだ終わりじゃないぞ。授業で教えたように、後戯を行えよ。しつこすぎない程度に、抱きしめたり、キスしたり、髪をなでたり、言葉をかけたりするんだ」
これを聞き、ハッとした様子の柳瀬は、そっと碧里の髪に手を触れる。
それから、いまだ目を閉じて荒い呼吸をしている碧里の唇に、そっとキスをしていった。
一つに繋がったまま、髪をなでられ、キスまでされた碧里は、柳瀬に対して愛おしさにも似た気持ちを感じ、その気持ちに自らも驚きつつ、唇を絡め返す。
やがてそれは、先ほど交わしたような、舌まで絡めあう熱烈なキスへとエスカレートしていった。
「素晴らしいセックスだったな! でも、柳瀬。まだ終わりじゃないぞ。授業で教えたように、後戯を行えよ。しつこすぎない程度に、抱きしめたり、キスしたり、髪をなでたり、言葉をかけたりするんだ」
これを聞き、ハッとした様子の柳瀬は、そっと碧里の髪に手を触れる。
それから、いまだ目を閉じて荒い呼吸をしている碧里の唇に、そっとキスをしていった。
一つに繋がったまま、髪をなでられ、キスまでされた碧里は、柳瀬に対して愛おしさにも似た気持ちを感じ、その気持ちに自らも驚きつつ、唇を絡め返す。
やがてそれは、先ほど交わしたような、舌まで絡めあう熱烈なキスへとエスカレートしていった。