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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第27章 美術の授業~背面座位のポーズで~ 【胡桃編】
 やがて意を決した胡桃は、脚をさらに大きく開く。

 身体の固い人ならば苦痛になるであろう体勢ではあったが、幼少期から新体操を習っており、現在は新体操部部長として地区大会にも出場している胡桃は難なくこなしていた。

 それから、スッと手を矢上のシンボルに伸ばす胡桃。

 胡桃の右手がシンボルに触れた瞬間、恐らく快感から、矢上は「うぅっ」と小さくうめいた。

 性交への期待感や、胡桃の美しい裸身を見たことなどにより、矢上の興奮度はマックスまで高まっているらしく、シンボルの感度も上がっていたようだ。

 胡桃はシンボルに優しく手を添えながら、心の中で「慎也君のオ〇ンチンに触っちゃった……。みんなの見てる前で……。頭がおかしくなりそうなほど恥ずかしい! 今から自分でこのオ〇ンチンをアソコの中に入れないといけないんだよね……。ダメ! やっぱり無理!」と考えていた。




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