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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第27章 美術の授業~背面座位のポーズで~ 【胡桃編】
 男子たちと同じく股間を膨らませながら、しかし声だけは冷静に、鈴木が言う。

「今から8分間! デッサン開始!」

 しかし、極度の興奮状態にあり、暴走気味の男子たちは全く聞いていない。

 みんな必死になって、裸で繋がる二人を見たり撮影したりしていた。

 そんな様子を見た鈴木が苦笑して言う。

「みんな興味津々なんだな、まぁ仕方がないか。こんなポーズが見られる経験は、そうそうできない貴重なものだからな。ああ、矢上は両手を前に出してくれ」

 恐らくは快感から、顔を歪めている矢上はすぐに従う。

 鈴木は、矢上の動きを見つつ、指示を続ける。

「そうそう、そして右手を瀬戸川のお腹に伸ばして、瀬戸川が落ちないように支えてやるんだ。それから左手は瀬戸川の乳首をつまめ」




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