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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第33章 修学旅行~部屋で矢上と~ 【胡桃編】
 快感に抗うこともできず、悦楽に染まった表情で腰を振る胡桃を、杉浦ら三人だけでなく、矢上もじっと見つめていた。

 そのため、胡桃が薄目を開けた瞬間、二人の目がばっちり合うことに。

 しかし、快楽の虜(とりこ)になっている胡桃には、当惑や狼狽は一切なかった。

 気持ち良さそうな表情で、見つめ合う二人。

 性器をしっかり組み合わせ、音を立てて激しくこすり合いながら。

 じゅっぷ! ぐちゅっ! ずりゅっ!

 止まらぬあえぎ声の合間に、胡桃が矢上に尋ねる。

「あぁぁんっ! 慎也君も……あん……気持ちいい?」

「気持ちいいよ。胡桃の中、熱くてぬるぬるしてて、ずっと入れていたいくらいだ」

「あぁんっ! よかった……! 私も気持ちいいっ! あふぅっ!」

「胸もいじってやるよ、胡桃」

 矢上はそう言うと手を伸ばし、胡桃の乳房を揉みはじめる。

 胡桃は一段と大きな声をあげた。

「ひゃぁぁっ! 胸も気持ちいいっ! あぁぁんっ! もっとぉ!」

「いっぱい触ってやるよ」




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