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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第12章 宮田との接触
「俺とシてみません?」
…
……
…何を?
当然の事ながら呆然とする雅。クスクス笑いながらも『よっ』と雅に近付いて肩に腕を回した宮田。
「あの…/////」
「何?」
「宮田…君?」
「和でいい…」
そう言いながら引き寄せて気付いた時には雅の唇は宮田のそれに塞がれていた。
ン…チュク…
クチュ…
2人きりの個室に水音が響いている。
拒否をする…
と言うことではなく、何故か拒めなかった。
そんな中何度となく雅の舌は宮田に絡め取られていく。
…
……
…何を?
当然の事ながら呆然とする雅。クスクス笑いながらも『よっ』と雅に近付いて肩に腕を回した宮田。
「あの…/////」
「何?」
「宮田…君?」
「和でいい…」
そう言いながら引き寄せて気付いた時には雅の唇は宮田のそれに塞がれていた。
ン…チュク…
クチュ…
2人きりの個室に水音が響いている。
拒否をする…
と言うことではなく、何故か拒めなかった。
そんな中何度となく雅の舌は宮田に絡め取られていく。