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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第16章 抱くコトの意味
~side 和~
「うん…そうなんです…結翔さんからOK貰ったって…」
そういいながら話していた。
次の日。
「途中まで一緒に行く?送ろうか?」
「…いいの?」
「そんな嬉しい?」
クスクス笑いながら結翔は場所を聞いた。その公園はどこかで聞き覚えがあった。
「そこ俺も近くに行ったな、昨日。」
「あ…そうなんだ…」
「ほら、俺言ったじゃん。打ち合わせだって。その公園近いよ?」
そう話しながらも向かっていく。そうして着くと時間は10分前。やはり雅のが早く、車を降りると結翔にお礼を言って別れていった。
そういいながら話していた。
次の日。
「途中まで一緒に行く?送ろうか?」
「…いいの?」
「そんな嬉しい?」
クスクス笑いながら結翔は場所を聞いた。その公園はどこかで聞き覚えがあった。
「そこ俺も近くに行ったな、昨日。」
「あ…そうなんだ…」
「ほら、俺言ったじゃん。打ち合わせだって。その公園近いよ?」
そう話しながらも向かっていく。そうして着くと時間は10分前。やはり雅のが早く、車を降りると結翔にお礼を言って別れていった。