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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第16章 抱くコトの意味
~side 和~
シャツのボタンを外しながら指を絡める…
「アッ…ンンァ…」
「声…我慢しないでいいよ…」
宮田の手は止まることなくブラのホックもパチンと外されゆっくりと、確かに包み込みながら雅の胸を揉んでいく。
その動きに戸惑いやためらいを見せながらも体は頭と裏腹に正直に快感を得ていく。
「アッンァア…ハァハァ…」
「どうして欲しい?」
「ンッ…」
口に手を当て答えどころか声を押し殺す雅の手を退かし耳を舐めながら宮田はそっと囁くように問いかけた。
「雅…どうして欲しい?言って?」
「アッンン…解んない…」
「クス…かわいぃなぁ」
「アッ…ンンァ…」
「声…我慢しないでいいよ…」
宮田の手は止まることなくブラのホックもパチンと外されゆっくりと、確かに包み込みながら雅の胸を揉んでいく。
その動きに戸惑いやためらいを見せながらも体は頭と裏腹に正直に快感を得ていく。
「アッンァア…ハァハァ…」
「どうして欲しい?」
「ンッ…」
口に手を当て答えどころか声を押し殺す雅の手を退かし耳を舐めながら宮田はそっと囁くように問いかけた。
「雅…どうして欲しい?言って?」
「アッンン…解んない…」
「クス…かわいぃなぁ」