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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第24章 触れたい…あなたに…
ドサリとベッドに降ろした結翔。その上にギシっと乗ると顔ギリギリまで近付く。
「解ってんの?」
「結翔…君…待って」
「何で?」
「私…お願いっていうか…///」
「お願いって…この距離で?…何?」
「…ゆー…と君…そのね?…」
「だから?」
「…ゆ…うとく」
「結翔って呼びたいなら呼べばいいだろ。」
そうして笑いながら唇を指でなぞった。
「雅…?ほら。」
「…結…翔///ぉ…」
「…ッ////」
結翔自身で促したもののドキリと胸が高鳴った…緊張と…ドキドキで潤んだ目で見つめてくる雅にプツリと結翔の中の糸は切れた…
「解ってんの?」
「結翔…君…待って」
「何で?」
「私…お願いっていうか…///」
「お願いって…この距離で?…何?」
「…ゆー…と君…そのね?…」
「だから?」
「…ゆ…うとく」
「結翔って呼びたいなら呼べばいいだろ。」
そうして笑いながら唇を指でなぞった。
「雅…?ほら。」
「…結…翔///ぉ…」
「…ッ////」
結翔自身で促したもののドキリと胸が高鳴った…緊張と…ドキドキで潤んだ目で見つめてくる雅にプツリと結翔の中の糸は切れた…