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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第29章 いざパーティー準備
~side 宮田~

そうしてふと目に止まったのはアジア系であろうか、カエルが釣りをしているへんてこな置物だった。
「笑える。」
クスクス笑うと2つ取りレジに持って行った。
「すみません、これください?」
「はい。」
そうして何事もないかのように支払いを済ませ宮田は家に帰っていった。
無造作に袋を開け、1体のカエルを棚に座らせる。
「…マヌケ面…」
そうして小さく笑うと宮田はゲーム機の電源を入れた。
しかしそれほど時間経たずして電源を切る。
おもむろにノートを広げペンを持った。
「笑える。」
クスクス笑うと2つ取りレジに持って行った。
「すみません、これください?」
「はい。」
そうして何事もないかのように支払いを済ませ宮田は家に帰っていった。
無造作に袋を開け、1体のカエルを棚に座らせる。
「…マヌケ面…」
そうして小さく笑うと宮田はゲーム機の電源を入れた。
しかしそれほど時間経たずして電源を切る。
おもむろにノートを広げペンを持った。

