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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第29章 いざパーティー準備
~side 宮田~

ペンを走らせた宮田。少し止まった時もあるがそれでも、すぐにペンは走り出す…
鼻歌を歌いながら…
時々ふふっと笑いながら…
それでも3時間後にはコロンとペンを転がすように放り投げた。
何やってんだ俺…
詩…書いて…
自分自身呆れる…
カエルと言い…
「ハハ…らしくねぇ」
そう言いながらもやりきったかのように笑いながら買ってきた卵サンドをぱくりとかじり付いていた。
それから時間はたち、結翔から連絡が入る。
【ACホテルに17時。集合チェケ!!】
は?
…ホテルでやんの?
鼻歌を歌いながら…
時々ふふっと笑いながら…
それでも3時間後にはコロンとペンを転がすように放り投げた。
何やってんだ俺…
詩…書いて…
自分自身呆れる…
カエルと言い…
「ハハ…らしくねぇ」
そう言いながらもやりきったかのように笑いながら買ってきた卵サンドをぱくりとかじり付いていた。
それから時間はたち、結翔から連絡が入る。
【ACホテルに17時。集合チェケ!!】
は?
…ホテルでやんの?

