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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第30章 ギフト

「ほっそ…!」
「ですね、実際に填めてみますか?」
「え…////」
そうして実際に填める2人。そうして解ったのはこのリングであるなら結翔は15号、雅は8号だということだった。
「どうします?ラッピング致しますか?」
「このままでいいです。填めてくから」
そうして右手に填められたリングをそのままにして結翔と2人、手を繋いで店を後にした。
「結翔…あの…」
「ん?何?」
「これ…ありがと///」
「…ん」
「でもどうして?」
「1つ位は…まぁ俺正式発表してねぇから行き帰りは填めれないけどな」
そう言い軽く鼻をすすった。
「ですね、実際に填めてみますか?」
「え…////」
そうして実際に填める2人。そうして解ったのはこのリングであるなら結翔は15号、雅は8号だということだった。
「どうします?ラッピング致しますか?」
「このままでいいです。填めてくから」
そうして右手に填められたリングをそのままにして結翔と2人、手を繋いで店を後にした。
「結翔…あの…」
「ん?何?」
「これ…ありがと///」
「…ん」
「でもどうして?」
「1つ位は…まぁ俺正式発表してねぇから行き帰りは填めれないけどな」
そう言い軽く鼻をすすった。

