この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第36章 証
「…チュ」
耳から頬に向けてキスをゆっくりと落としていく雅。座ったまま少しずつ焦らしていく…
チュク…
チュ…チュ…
ペロリと舐めながらキスを重ね、胸にある固くなったつぼみを甘噛みした時だ。
「ンァ…」
結翔の声が漏れた…
トクン…と胸の鼓動と共に嬉しくなった雅。
結翔…
もっと求めたい…
もっと求められたい…
どうしたら…
もっと私を感じてくれる?
そう思いながら見上げたときだった。結翔の手が雅の服にかかった。
「雅も脱いで…」
「結…翔/////」
「クス…みたい」
耳から頬に向けてキスをゆっくりと落としていく雅。座ったまま少しずつ焦らしていく…
チュク…
チュ…チュ…
ペロリと舐めながらキスを重ね、胸にある固くなったつぼみを甘噛みした時だ。
「ンァ…」
結翔の声が漏れた…
トクン…と胸の鼓動と共に嬉しくなった雅。
結翔…
もっと求めたい…
もっと求められたい…
どうしたら…
もっと私を感じてくれる?
そう思いながら見上げたときだった。結翔の手が雅の服にかかった。
「雅も脱いで…」
「結…翔/////」
「クス…みたい」