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まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第36章 証
「…もぉ…結翔…」
「ごめん。好きにして良いよ?脱ぎましょうか?」
少し呆れながらも笑いながらに結翔は服を脱ぎだした。
上半身を脱ぎきった結翔の体にそっと触れた雅。
細く…少し拙く…
それでいて
心地よいドキドキを連れてくる…
首筋に顔を埋めて腕に触れる。着やせするタイプの結翔…二の腕はがっちりとした筋肉質だ。
「結翔…好き」
「ハハ、知ってる」
「…////」
雅さん…
そろそろ俺…
色々と限界ですが…
盛ってると言われても
構わないよ…
ただ雅が欲しくてたまらない…
「ごめん。好きにして良いよ?脱ぎましょうか?」
少し呆れながらも笑いながらに結翔は服を脱ぎだした。
上半身を脱ぎきった結翔の体にそっと触れた雅。
細く…少し拙く…
それでいて
心地よいドキドキを連れてくる…
首筋に顔を埋めて腕に触れる。着やせするタイプの結翔…二の腕はがっちりとした筋肉質だ。
「結翔…好き」
「ハハ、知ってる」
「…////」
雅さん…
そろそろ俺…
色々と限界ですが…
盛ってると言われても
構わないよ…
ただ雅が欲しくてたまらない…