この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新しい生活
第6章 D color IF
知宏さんにお部屋まで送ってもらって、部屋でゆっくりとお風呂に入った。

まだ、身体の火照りが収まっていない感じだった。

いつから、自分の身体がこんな感じで、性戯に敏感になったのかと思うと恥ずかしくなった。

パジャマに着替えて、早めにベッドに入ったが、なかなか寝付かれそうになかった。

スマートフォンから、着信の知らせがあった…

知宏さんかしら?…と思いながら電話を取ってみると、江田さんと表記があった・・・

一瞬、躊躇しながら、電話に出てみた…

「こんばんは…」私は返事をすると、

「こないだは、楽しかったよ…、以後お話を進んでいるのかな?」と聞かれた。

そう言われて、「ええ…」と短く返事をした。

色々言われたのが、恥ずかしかった…。

相槌の返事をして、会話をしていた…

「今度、またお食事でもしないかい…?イタリア料理の新しいお店が麻布に出来たんだよ…」と言われたが、お断りをするつもりだったが、

お祝いという言葉を言われて、約束をしてしまっていた。


(お祝いをしてくれるって言ってるし…)自分に言い聞かせる様に電話を切っていた。
/95ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ