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新しい生活
第6章 D color IF

知宏さんにお部屋まで送ってもらって、部屋でゆっくりとお風呂に入った。
まだ、身体の火照りが収まっていない感じだった。
いつから、自分の身体がこんな感じで、性戯に敏感になったのかと思うと恥ずかしくなった。
パジャマに着替えて、早めにベッドに入ったが、なかなか寝付かれそうになかった。
スマートフォンから、着信の知らせがあった…
知宏さんかしら?…と思いながら電話を取ってみると、江田さんと表記があった・・・
一瞬、躊躇しながら、電話に出てみた…
「こんばんは…」私は返事をすると、
「こないだは、楽しかったよ…、以後お話を進んでいるのかな?」と聞かれた。
そう言われて、「ええ…」と短く返事をした。
色々言われたのが、恥ずかしかった…。
相槌の返事をして、会話をしていた…
「今度、またお食事でもしないかい…?イタリア料理の新しいお店が麻布に出来たんだよ…」と言われたが、お断りをするつもりだったが、
お祝いという言葉を言われて、約束をしてしまっていた。
(お祝いをしてくれるって言ってるし…)自分に言い聞かせる様に電話を切っていた。
まだ、身体の火照りが収まっていない感じだった。
いつから、自分の身体がこんな感じで、性戯に敏感になったのかと思うと恥ずかしくなった。
パジャマに着替えて、早めにベッドに入ったが、なかなか寝付かれそうになかった。
スマートフォンから、着信の知らせがあった…
知宏さんかしら?…と思いながら電話を取ってみると、江田さんと表記があった・・・
一瞬、躊躇しながら、電話に出てみた…
「こんばんは…」私は返事をすると、
「こないだは、楽しかったよ…、以後お話を進んでいるのかな?」と聞かれた。
そう言われて、「ええ…」と短く返事をした。
色々言われたのが、恥ずかしかった…。
相槌の返事をして、会話をしていた…
「今度、またお食事でもしないかい…?イタリア料理の新しいお店が麻布に出来たんだよ…」と言われたが、お断りをするつもりだったが、
お祝いという言葉を言われて、約束をしてしまっていた。
(お祝いをしてくれるって言ってるし…)自分に言い聞かせる様に電話を切っていた。

