この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
新しい生活
第6章 D color IF

電話を切った後、私はしげしげと左の薬指に輝く指輪を見つめていた…
キラキラと輝く美しい光…
幸せだった…
(食事だけ…こないだみたいな事は、ダメ…)
自分に言い聞かせていた。
(婚約したの…だから…うん)
先ほどの車内の事を思い出していた…
その夜は、特別…と思ったのか、
普段は、身に付けない、下着を選んでいた。
海外製のベージュのセット。
シルクの肌触りが気持ち良いショーツ…
自然に下半身に指を伸ばしていた…
中指が湿っていた…
壁に寄りかかりながら…目を瞑ってみた…
キラキラと輝く美しい光…
幸せだった…
(食事だけ…こないだみたいな事は、ダメ…)
自分に言い聞かせていた。
(婚約したの…だから…うん)
先ほどの車内の事を思い出していた…
その夜は、特別…と思ったのか、
普段は、身に付けない、下着を選んでいた。
海外製のベージュのセット。
シルクの肌触りが気持ち良いショーツ…
自然に下半身に指を伸ばしていた…
中指が湿っていた…
壁に寄りかかりながら…目を瞑ってみた…

