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新しい生活
第9章 闇の中…

…ヒールの音が部屋にコツコツと響いていた。
「ゆっくりで…いいんだよ…」
「朋香さん…もっと味わって…」2人の低い声だけを頼りに、ロープの上を進んだ。
ショーツに喰いこむ瘤が、陰部を刺激すると歩くのさえままならなかった…
目隠しをされ、両手を後ろに縛られて…ロープの上を歩いてごらんと言われた。
一歩づつ歩くたびに、陰部の刺激で、ヒールがガクガクと揺れてしまった。
「嫌…こんなの…」と口には出したが、込み上げてくる言葉に出来ない感触は、深く刻まれていく様であった。
ショーツにロープが擦れる度に、また、不定期にある瘤が、割れ目の奥に、喰いこんでくると、声を漏らさずにはいられなかった…
立ち止まると、首輪を引っ張られて嫌おうにも、歩かされていた。
何歩、進んだかも、下半身の刺激で忘れてしまう…
辿り着くと…唇を重ねられて、舌を絡めていた…
何度…往復したのか解らなくなっていた…
「ふふふ…瘤が、湿ってるよ…」江田さんに指摘されて、私はかぶりを振ったが…
下着の中がヌメヌメとしているのはわかっていた。
「ゆっくりで…いいんだよ…」
「朋香さん…もっと味わって…」2人の低い声だけを頼りに、ロープの上を進んだ。
ショーツに喰いこむ瘤が、陰部を刺激すると歩くのさえままならなかった…
目隠しをされ、両手を後ろに縛られて…ロープの上を歩いてごらんと言われた。
一歩づつ歩くたびに、陰部の刺激で、ヒールがガクガクと揺れてしまった。
「嫌…こんなの…」と口には出したが、込み上げてくる言葉に出来ない感触は、深く刻まれていく様であった。
ショーツにロープが擦れる度に、また、不定期にある瘤が、割れ目の奥に、喰いこんでくると、声を漏らさずにはいられなかった…
立ち止まると、首輪を引っ張られて嫌おうにも、歩かされていた。
何歩、進んだかも、下半身の刺激で忘れてしまう…
辿り着くと…唇を重ねられて、舌を絡めていた…
何度…往復したのか解らなくなっていた…
「ふふふ…瘤が、湿ってるよ…」江田さんに指摘されて、私はかぶりを振ったが…
下着の中がヌメヌメとしているのはわかっていた。

