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PM2時〜パッカー車の恋人〜
第9章 繋がる体

そんなアズの顔もすごくセクシーで、私は更に感じてしまう。
やだっ…どんな時もアズの顔はかっこよくて、ドキドキしちゃう…。
アズの舌と私の秘所を銀の糸が繋いでいる。
あぁっ…恥ずかしいよっ…。
そう思って、私は再び瞳をギュッと瞑った。
ふと離れたアズの唇。
………?
不思議に思い瞳を開けると、真ん前に優しいアズの笑顔があった。
「ねぇ、サラ?見てこんなにキラキラしてるんだよ。」
そう言って私の前に、濡れた手をヒラヒラさせる。
アズの手を濡らしたのは、私が感じて出た液体。
それを分かっているから、アズが私にわざわざ見せてきた事が、私の羞恥心を煽る。
瞳と瞳が合ったまま、アズがその手をペロッと舐めた。

