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PM2時〜パッカー車の恋人〜
第9章 繋がる体

アズが枕元にあった四角い包みをピッと開けて、自分のモノに被せた。
私の足の間にアズが体を入れて、私に覆い被さる。
密壺の入口に擦り付けられるアズの硬いモノ。
早くアズと一つになりたくて、私は腰を浮かせた。
「サラ…愛してるよ。」
「私も…アズ…。」
そう言った瞬間アズのモノが私の中にグンッと入ってきた。
「あぁっ!あんっ…。」
「サラ…結構きついね…。グイグイ締め付けてくる…はぁっ、気持ちいい…。」
「アズ…っ。ギュッてして…。」
「エッチの時は甘えん坊なんだね。可愛いサラ…たくさん甘えさせてあげる。」
アズが体をくっ付けてくれたから、私はアズの首に手を回す。
アズの顔が私の真横にあるから、アズの吐息が耳にかかる。
そのまま耳元でアズが、甘く囁く。
「サラ…。今日だけじゃなくて、俺の彼女になって…。愛してるんだ…。離したくない…。」

