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渇いた人妻たち
第4章 無意味な約束

「何も出来ないように、手と足を縛ってくれても良いよ」
「良いのよ、征男さんを信用するわ」
「じゃあ下着を着けてないので、前に座ると諸に見えるから、ベッドで横になっても良いかな?」
「いいわよ、楽な方で」
「お言葉に甘えさせてもらうよ、スッキリして落ち着くよ、君もシャワーで流せば?」
「そうねそうしようかしら、でも途中で見に来たりしないわよね」
「大丈夫だよ覗きなどしないよ」
「じゃあ流してくるわ」
「そこに、色違いのこれと同じ物が有るから、それを持って行けば?」
「そんなの恥ずかしくて着られないわ、汗を流せばまたこれを着るのよ」
「そうゆっくり流してらっしゃい」
「はい行ってきます」
征男は浩美が脱いでいる姿を想像しながら次の作戦を練っていた。
そして浴室からシャワーの音が聞こえ始めた時、残されていたバスローブを片手に浴室の前に行き、彼女が脱いである衣服を両手で抱えてベッド脇に持ち帰り、何食わぬ顔でタバコを吹かしていた、やがて浴室のドアの開く音がした。
「良いのよ、征男さんを信用するわ」
「じゃあ下着を着けてないので、前に座ると諸に見えるから、ベッドで横になっても良いかな?」
「いいわよ、楽な方で」
「お言葉に甘えさせてもらうよ、スッキリして落ち着くよ、君もシャワーで流せば?」
「そうねそうしようかしら、でも途中で見に来たりしないわよね」
「大丈夫だよ覗きなどしないよ」
「じゃあ流してくるわ」
「そこに、色違いのこれと同じ物が有るから、それを持って行けば?」
「そんなの恥ずかしくて着られないわ、汗を流せばまたこれを着るのよ」
「そうゆっくり流してらっしゃい」
「はい行ってきます」
征男は浩美が脱いでいる姿を想像しながら次の作戦を練っていた。
そして浴室からシャワーの音が聞こえ始めた時、残されていたバスローブを片手に浴室の前に行き、彼女が脱いである衣服を両手で抱えてベッド脇に持ち帰り、何食わぬ顔でタバコを吹かしていた、やがて浴室のドアの開く音がした。

