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渇いた人妻たち
第5章 専務夫人

「僕も梨花さんのような素敵な人を、こうして抱かせてもらっていると気持ちが良くて嬉しいよ」
「お世辞が上手なのね、あの二人に比べると太くて背が低くて、一番ブスなのに」
「そんな事無いよ、僕の好みは細身より梨花さんのようにポチャツとして丸みの有る方が触り心地が良くて好きなんだ」
「それは本当なの?」
「あぁ、嘘じゃ無いよ本当だよ」
「嬉しいわ、私も初めてお会いした時から私好みのタイプで憧れていたの・・・どうしょう困ったわ、女の口からこんな事を言ってしまって、恥かしいわ」
梨花は言い終わると、それまでアルコールで目元を薄赤く染めていたがその色が一段と濃くなり、頬まで真っ赤にさせながら征男と組んでいる右手を照れ隠しの癖なのか、口元に引き寄せ、自分の指の爪を噛み始めた。
彼女の口元まで持って行かれた征男の左手の人指し指は、彼女が自分の指の爪を噛んでいる時に組んでいたのを解放し、その唇にそっと触れてみた。
梨花は征男の指が唇に触れて来た時、体の向きがその場に居る二人から見えない位置にあったのを良いことに、その指に軽くキスをした後て口に含んで優しく吸っていた。
「お世辞が上手なのね、あの二人に比べると太くて背が低くて、一番ブスなのに」
「そんな事無いよ、僕の好みは細身より梨花さんのようにポチャツとして丸みの有る方が触り心地が良くて好きなんだ」
「それは本当なの?」
「あぁ、嘘じゃ無いよ本当だよ」
「嬉しいわ、私も初めてお会いした時から私好みのタイプで憧れていたの・・・どうしょう困ったわ、女の口からこんな事を言ってしまって、恥かしいわ」
梨花は言い終わると、それまでアルコールで目元を薄赤く染めていたがその色が一段と濃くなり、頬まで真っ赤にさせながら征男と組んでいる右手を照れ隠しの癖なのか、口元に引き寄せ、自分の指の爪を噛み始めた。
彼女の口元まで持って行かれた征男の左手の人指し指は、彼女が自分の指の爪を噛んでいる時に組んでいたのを解放し、その唇にそっと触れてみた。
梨花は征男の指が唇に触れて来た時、体の向きがその場に居る二人から見えない位置にあったのを良いことに、その指に軽くキスをした後て口に含んで優しく吸っていた。

