この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
報酬
第2章 変革
「はぁ...はぅ...はぁ」

「力を抜いて。」

「だって!力が入っちゃうんだもん...やん!」

指先を石鹸で泡立てると、淫部から伝わってきた粘液と混ざりきめ細かいクリーム状になる。
固く緊張した括約筋をじっくりと揉みほぐす。

チュ...クチュクチュ

浴室に粘着質な音が響き渡る。

「お尻の穴なのに...なんでこんな音がするんだろうなぁ?」

「わ...わかんないょぉ!...そんな音してないもん!はぁぅぅぅ!」

ズチュ...プチュ...グチュグチュ...

「だいぶ柔らかくなってきたね。そろそろ...いいかな?」

「そろそろって?いや!...ダメ!そんな!な...中は!はぅ!」

ズチュ...。

中指の第一関節まで挿入して、しばらく動きをやめる。
異物感と締まり切らない括約筋がもどかしいのか、キュッ...キュッと力強く不規則に中指を締め付けてくる。

「そこは...はう...だめだよぉ...汚いからぁ..。」

俺の精液のみ捕食する子が人と同じ排泄行為をするとも思えないのだが、ある意味前の挿入部をまさぐられるより恥ずかしいのだろう。

「らめぇ!...はぅぅ」

お尻の山にエクボが出来て両足が震え出す。

「もう少し...奥まで洗おうな...」

ヌプ...チュチュチュ...。

ゆっくりと指を根元まで押し進める。

「ぁん!...らめーーーーー!」

緩み始めた括約筋がまた締め付けてくる。

「ほら...俺の指...見えなくなっちゃったよ」

体内で中指をゆっくりと回す。
指の腹に腸壁がくすぐったい感じに擦れてくる。

「はぁはぁはぁはぁ...な...なんか...へんな気分...なんなのこれ?」

指先を強めに曲げて腸壁を腟内に向けて押し上げる。

「ひゃぁ!そこは...な...なに?あああぁぁぁ!」

そのまま指先を押し上げながら手首を利かせて振動させる。

「ああああああぁぁ!ひやーーー!」

括約筋が激しく中指の根元を締め付けてくる。

振動を続けながら薬指を小陰唇に滑らせる。

スチュッ...。

表面なのに熱くなって開き切ってる。

「ダメダメ!抜いて!お尻はダ...はぅ!」

ヨダレにまみれた唇のように薬指に吸い付いてくる。

クチョ...びちゃ...。

中指を振動させながら薬指全体で小陰唇の内側を優しくたたく。

くちゅ...
/28ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ