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気付かないうちに
第1章 突然の報告
「え、今なんて?」
突然言われた言葉に戸惑い、信じたくなくてもう1度聞いた。
「や、だから、彼女に来月プロポーズしようと思ってるんだ」
もう1度聞いたところで結果は同じだった。
ベッドの上で、隼人は私の胸をまさぐりながら続ける。
「もう彼女と付き合って5年だし、そろそろ落ち着かなきゃなぁって思って。絵美さん、サプライズとか俺わかんないから一緒に考えて♡」
「ちょっ、胸触りながら何言ってんの。」
隼人はにやりと笑いながら、
「お願い♡絵美さん♡」
そう言って私に口付けする。
角度を変えて何度もかわいいキスをする。
私が抗議の声をあげようと開いた口の中に、するりと自分の舌を滑り込ませてきた。
「んっ、、、」
隼人のキスは好き。
私の舌を追いかけてきて絡ませる。激しくて、苦しくて、気持ちよくて、頭がボーッとする。
「はぁっ、、、」
切なそうに吐息を吐くと、また隼人はにやりと笑う。
「絵美さんかわいい♡」
隼人の綺麗な指が胸の突起をころがす。
「あっ、、隼人、話の途中じゃん。ごまかさないでっあっ、、、」
突然言われた言葉に戸惑い、信じたくなくてもう1度聞いた。
「や、だから、彼女に来月プロポーズしようと思ってるんだ」
もう1度聞いたところで結果は同じだった。
ベッドの上で、隼人は私の胸をまさぐりながら続ける。
「もう彼女と付き合って5年だし、そろそろ落ち着かなきゃなぁって思って。絵美さん、サプライズとか俺わかんないから一緒に考えて♡」
「ちょっ、胸触りながら何言ってんの。」
隼人はにやりと笑いながら、
「お願い♡絵美さん♡」
そう言って私に口付けする。
角度を変えて何度もかわいいキスをする。
私が抗議の声をあげようと開いた口の中に、するりと自分の舌を滑り込ませてきた。
「んっ、、、」
隼人のキスは好き。
私の舌を追いかけてきて絡ませる。激しくて、苦しくて、気持ちよくて、頭がボーッとする。
「はぁっ、、、」
切なそうに吐息を吐くと、また隼人はにやりと笑う。
「絵美さんかわいい♡」
隼人の綺麗な指が胸の突起をころがす。
「あっ、、隼人、話の途中じゃん。ごまかさないでっあっ、、、」