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第1章 突然の報告

パンツを脱がされ、触って欲しかったところに直に隼人の指がくる。
1本ぐっと中に入れられ、優しく動かされる。


「んーっ、あっ、」


「何回やっても絵美さんのここ、キツイよね。」



そう言いながら、隼人は指を2本に増やす。



「俺の入るかなっていつも不安になるもん」



隼人は私の感じるところが全部わかってる。
2本の指が段々激しくなり、私の好きなところを捉えて離さない。


「あーっ、はやと、はげしっ、、」



「声出すなって。ここ壁薄いんだから。」



そんな事言ったって。無理に決まってる。



「は、はやと、、無理、、、口塞いで」



涙目でお願いすると、


「絵美さん、その顔やばい」


余裕のなさそうな表情で、隼人が激しく口付けしてくる。