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第7章 告白
「何…してんだ…」


背後から聞こえる声は、幻聴か?振り返る余裕もない位の痛みに、一瞬意識が飛び欠けると、


「大丈夫かっ!?」


倒れかけた身体が支えられた。


「すぐ救急車呼ぶから!」


身体が変化する前、必ず激痛が襲うと主治医から聞いていた。
せっかく本来の姿に戻ったと言うのに、慧吾はまた痛みを訴えている。


「今来るから、もうちょっと我慢してろ」


身体を抱き止める腕の中は、不思議と痛みが引いて行く感じがした。
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