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第3章 女の身体

重い空気の中での食事が終わると、未だ理解出来ない幸恵が帰宅。


「慧吾、風呂入るか？」


相当ショックだった様で、あれから慧吾はあまり口を開かなくなった。


１８０近かった身長も縮み、１６３しかないらしい。
そんな身体に合う服はないかとクローゼットを漁り、パジャマ代わりになる服はないかと探した。


「あった！」


それにしても…気になる事が一つ。


「んー……流石に剥いたら怒るよな？」


何から何まで変わったのか？
今のところ外見の変化しか伺い知る事しか出来ないが、あの服の中は……。