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第3章 女の身体

「――はっ！？いかんいかん…あれでも慧吾だ…」


だが、それはそれは魅力的な胸の大きさ。女らしい身体つき。
あれが親友じゃなかったら、即押し倒しているとこだ。


「慧吾〜！取り敢えずこれ着ろ」


邪な妄想に薄ら笑いを浮かべながら、風呂の準備をした。


「〜〜♪♪〜♪」


親友が大変な事になった言うのに、自分は何故こんなにフワフワとおかしな事になっているのか…。
その答えはただ一つ！


【女】だから！だ。