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第5章 嫉妬
「…明日、帰り遅いから」


「え?もしかして飲み会?」


「飲み会っつーか、接待」


「そっか…。じゃ、先に寝てるよ」


「あぁ…」


寂しい…。ふとそう思ったが、慌てて違うと訂正した。


今夜は何もないまま、二人は就寝。
ベッドの智也と、床に寝る慧吾はお互い寝たふりで、背中で相手を感じ合い、そして自然と眠りに落ちて行った。
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