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第5章 Scene.04

　
「んあぁっ……ダメ…だってぇっ」

　夢中でヤスのおチンポにむしゃぶりついていると、弱々しいアカネの声が聞こえた。

　舌の上で亀頭を転がしながら横目で見れば、シュウがアカネの顔の脇に立て膝をついていた。

　膝を折り曲げた女の子座りのままで寝転んでいたアカネ。

　スライムに因って、すっかりスク水は溶かされて全裸。

　胸から腹に掛けて伸びたスライムの熱さに、カラダをビクビク痙攣させている。

　開いた脚の間からは、スケベ汁がトロトロ溢れていた。

　そんなアカネの顔の横で、おチンポを出しているシュウ。

　ダメだと言いながらも、アカネは根元を握ってレロレロと舌を這わせていた。

「ﾝﾌｩ…ﾌｩﾝｯ……あらひらってぇ……ﾝｸﾞｩｯ……負けないんらからぁ……ﾝｸﾞｳｩｩｩ」

　妙に芽生えた対抗意識。

　アカネのフェラを視ながら、更に舌を絡めては激しく頭を振った。

「って…あ、姐御……そんな…激し……ｯｸｩｩｩｩｯ」

「ﾌｸﾞｩｩｩｯ!?」