この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
びっちカノジョ 【2期目】
第7章 Scene.06
 
「あれ…?」

 臭く無かった。

 それどころか、何の匂いもしない。

「グフフッ……ファ○リーズしてきたからな」

 それ、消臭剤だから。

 物に掛ける物だから。

「グフッ…オラなんて毎日レ○ア飲んでるからな」

 それ、飲み物じゃない。

 飲んじゃダメなヤツ。

「とにかく、とっととヤられろや」

「ンアッ…」

 思わずツッコんでたのがダメだった。

 世界観ぶち壊されてるのに気を取られて、あっさり細腕を掴まれた。

 当然、ムキムキのオークに抵抗なんて出来ない。

「グフッグフッ…やっぱり上玉だぜぇ」

「ムチムチのスケベメスゲットだべぇ」

「あぁっ?!」

 片手で両手首を掴まれ、持ち上げられた状態。

 辛うじてミュールの爪先だけが地面に届く。

 爆乳ロケットおっぱいも、おしっこ塗れのマイクロショーツ越しにパイパンマンコも視られてる。

「巣に戻る前に味見だな」

「そりゃ当然だべ」

 ケモノ臭くないオークの舌が、ネットリと頬と首筋を舐め回してくる。

「……ひっ………ぃぃっ………」

 薄目に見たオークの腰巻き。

 近くで見た盛り上がりは、やっぱりハンパなくデカそう。
/286ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ