この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
びっちカノジョ 【2期目】
第4章 Scene.03
「姐御って、いくらヤっても性欲尽きないっスよね」
それはアタシも思う。
「それに、姐御の甘い香り嗅ぐと…妙にムラムラ来るっス」
それはアタシ自身は分からない。
「姐御に咥えられると…体力漲ってくるんスよね」
「それは性欲が昂ぶってきてるからじゃないの?」
「それに…たまに母乳噴き出したの飲んだりしても…やっぱ…体力が増してくるっていうか………」
「アタシのおっぱい……精力剤でも含まれてるんじゃないのぉ?」
「そんな訳ねぇっスよっ。…とにかく…姐御とヤると、どれだけ疲れててもヤる体力が回復するっていうか………」
「ふぅん………。だったらぁ………今も…かしら?」
長い距離をお姫様抱っこで運んできて疲れているはずだった。
しかも、今は狭い部屋に二人。
アタシの甘い匂いとやらも、部屋に漂っていてもおかしくない。
スライムは床へと移動して、コロコロ転がっている。
ヤスの方へとカラダを傾け、水着を消し去ったエロボディを見せ付ける。
「だ、だから…姐御っ………」
「あらぁ………」